「サイトセキュリティーは必須」サイト制作の際に導入すべき安全対策

サイト制作の際に必ず導入すべきサイトセキュリティーについて

サイト制作をする際に”必須”で導入することがあります。

それは「サイトのセキュリティー」です。

サイトセキュリティを主に行わないと以下の危険性があります

  • 個人情報が盗まれやすくなる
  • サイトが改ざんされやすくなる
  • GoogleでのSEO評価されにくい事
  • サイト表示の際にアラートが表示される

サイトのセキュリティーは様々なものがあり、

特にお客様の個人情報を取り扱うサイト(ECサイトや会員サイトなど)は

費用をしっかりかけてセキュリティーを強化する必要があります。

今回は最低限どのサイトも導入すべき

「通信を暗号化し送信する仕組み」

というものがあります

これを導入しないとどうなるかついて
簡単にご説明いたします。

ちなみに弊社のサイト制作を行う際は

このセキュリティー対策をしてご提供しております

目次

Google検索で警告が出てしまう

Google検索でサイトセキュリティーをしないと警告が出る

Googleで検索をしてサイトを開いた場合、

2021年9月以降上の図のようにページのURLに

「保護されていない通信」と警告マークが表示されます。

このマークが出ているページを閲覧している人に怪しげなサイトではないかと疑われる可能性があります。

ホームページの場合はお店や企業の顔となります。

しっかりセキュリティー対策をしてお客様から信頼を損なわないようにしましょう。

ちなみにちゃんと最低限のセキュリティーをしているサイトは

ページのURLの所に「鍵マーク」がついています。

サイトセキュリティーがされている例

SEOでマイナスに働いてお客様が減る可能性あり

サイトセキュリティーをしないとSEOでマイナスの評価をされてしまう

そしてこのセキュリティーがされていないサイトの場合だと

SEO(検索結果で上位)にマイナスに働くとされています。

検索結果に上位に表示されないと言う事は、お客様がサービスを検索した際に

自分のサイトが検索結果の下の方に表示されて、他社のサイトが上位に表示されて競争に負けてしまいます。

そうなると多くのお客様が他社のサービスに移行しやすくなり、

お客様のサービスの利用や来店が減ってしまう可能性が高くなってします

第三者から改ざんや漏洩されやすい

サイトセキュリティーをしないと第三者に漏洩や改竄されやすい

そして1番怖いのがサイトセキュリティーがされていないと、

サイトに訪れた人に通信したデータが第三者から容易に覗き見る事が可能になってしまいます。

その結果

  • 個人情報の流失
  • 閲覧履歴が把握されてしまう

が可能となってしまいます。

特にネット上の買い物をする際には、個人情報やクレジット番号を入力します。

それらの情報が流失してしまうと企業としても責任を問われてしまいます。

そうならないためにもサイトセキュリティーは必須となります。

通信の暗号化が必須のセキュリティー

通信の暗号化が必須のセキュリティーなら安全

ここまでご説明してきた危険性を避けるために最低限しておかなくてはいけないのは

「通信を暗号化するセキュリティー」

です。

この「サイト訪問した人」と「サイト運営者」の通信を暗号化することによって

第三者から覗き見されたとしてもその通信が暗号化されているので、解読ができずに情報が盗みにくくなります。

弊社のサイト制作は通信暗号化セキュリティー導入して納品

弊社はしっかりとサイト制作の際はサイトセキュリティーを強化して納品

弊社でサイト制作を行う際はこの「通信を暗号化するセキュリティー」を導入しております。

まずはお気軽に無料相談をしてみてください。

些細なことでもOKです

サイト制作の際に必ず導入すべきサイトセキュリティーについて

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